母の命日

今日、11月11日は母の命日。
母が亡くなって、3年が経ちました。

今日は、日曜日だったので、娘と母のいる納骨堂にお参りに行くことにしていました。
天気予報では、午後から雨になると言っていたので、
朝のうちに家を出て納骨堂に向かいました。
ここ数日はポカポカ陽気が続いていましたが、今朝は一転して肌寒さを感じます。

そんな中、納骨堂は、うっすらと色付いた木々が迎えてくれました。

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母・主人・伯父のいる納骨堂の3階から眺めると、こんな風景でした。

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赤や黄色に色付いているのは、「枝垂れ桜」の葉っぱ。
4月の中頃には見事な花を見せてくれていました。
うっすらと赤く色付いているのは「イロハモミジ」の葉っぱです。

しっとりとした秋の風情が漂っている納骨堂。
今日は、お隣にあるお寺さんに“ご回向料”を包んでお参りもお願いしました。
お水を変えてお掃除をして、お供え物をして、
母の前で、しっかり合掌して香華を手向けました。


亡くなった翌年には、1周忌、2年目には3回忌と、
それぞれささやかながら親戚に声を掛けて法要の場を設けてきましたが、
今年はそれもなく、少し淋しい気もします。

3年も経つと、周りの人たちの記憶の中からは、少しずつ母の存在が消えていくのかも知れません。
でも、私にとってはまだまだ忘れられない日です。
一緒に母を看取った娘とも、3年前のあの日のことを色々思い出しながら話をしました。

3年経っても、母の家の片付けは相変わらず終わりません。
というか、段々諦めの気持ちが出て来て…
足が遠のいてしまっているというのが現実です。
けれども、ずっとこのままにしておく訳にはいきません。
最近では、“少しずつ…”などと言っていては埒が明かないので、
上手に時間を作って、思い切って一気に片付けてしまった方が良いのかも知れないと思っています。


娘と、母が元気だった頃にはよく一緒に食事をした喫茶店で、今日もランチをしてきました。
雨も心配だったし、明日が月参りの日でその準備もあるので、
ランチの後は寄り道をせず、真っ直ぐ家に帰って来ました。
駅に着いた時には、ポツポツと雨が降り始めていましたが、
お陰さまで本降りになる前に家に辿り着きました。


母が亡くなった、平成21年の11月11日もこんなお天気でした。
母が息を引き取って間もなく雨が降り始め、段々雨脚が強くなってきたことを、
今でもはっきりと思い出すことが出来ます。


今日は一日母のことをあれこれ思い出しながら過ごしました。
こうして、思い出すことがきっと一番の供養になり、母が喜んでくれるのだと信じています。








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