日本橋三越…緒形拳さんに会いに。

今日は、日本橋「三越」まで行って来ました。

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本館の“催物会場”で、「緒形拳からの手紙」-小池邦夫の師友16人展ーというイベントが行われていたからです。

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昨年10月、緒形拳さんの3回忌を期して発刊された「緒形拳からの手紙」の原画展と、緒形さんと25年来の親交があったという絵手紙作家「小池邦夫さん」の作品展が行われていました。
今日がいよいよ最終日ということで、緒形さんに会いに出掛けました。

ー名優は、また見事な書の人でもありました。
絵手紙作家・小池邦夫さんのもとには、「前略」も「拝啓」も時候の挨拶も省かれた、直球のような一枚が、折々に送られていました。
俳優・緒形拳さんが亡くなって間もなく3年の歳月がたちます。
本展は、緒形拳さんとの絵手紙交流を続けてきた小池邦夫さん、2人の男の絵手紙交流を中心に季刊「銀花」愛読書カードへの手紙、旅先から家族への手紙も併せて公開します。
1983年秋、小池さんが開催していた絵手紙展に緒形拳さんが訪れます。
食い入るように見ていたその姿に小池さんは声を掛け損ね、代わりに絵手紙の礼状を出したのが交流のきっかけとなりました。以来25年間続く緒形さんからの絵手紙。
短く個性的な文字が紙面に躍る。
長年続いた交流にもかかわらず、お二人は直接言葉を交わすことのない「絵手紙」での繋がりでした。ー

<パンフレットより>


大規模に宣伝が行われていたイベントではなかったと思うのですが、
会場は、驚くほど大勢の人で溢れ返っていました。
そして、緒形さんの絵手紙の1つ1つの前で、長い時間足を止め、食い入るように眺めている姿がとても印象的でした。
ある人は一緒に来た人と共に緒形さんの思い出を語り、
ある人は緒形さんの文字をメモに書き留め、
皆、緒形さんとの再会を喜んでいるような風景でした。

私の敬愛して止まない緒形拳さんが亡くなられて間もなく3年。
でも、絵手紙や書の中に、緒形さんは確実に生きていらっしゃいました。
添えられた言葉は、そのまま緒形さんの声となって私の耳に心に届きました。
何度も何度も会場を回り、何度か目にしたことのある文字を改めて心に刻みました。
緒形さんと再会できた、本当に嬉しく、幸せな時間でした。


未だ、たくさんの人々に慕われていらっしゃる緒形さん。
死してなお、人々の心を癒し続けていらっしゃる緒形さん。
素晴らしいです。
「死ぬということは、人の心の中に生きるということ。
自分の中に、逝った人々を生かし続けること。」
という、かつてご自身が遺された言葉そのままに、生きていらっしゃる緒形さん。
改めて、「緒形拳ファン」でいられることを幸せに感じました。


自分へのお土産に、“ポストカード”を買い求めました~!
また、私の宝物が増えました。

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今も、テレビボードの上に、代わる代わる飾っている緒形さんの写真や書。
新たにコレクションが増えて、どれを飾ろうかと考えるのが益々楽しみになりました。


帰りには、「日本橋丸善」の前を通って、東京駅まで歩きました。
「丸善」では、何度か緒形さんのイベントが行われたことがあり、ここで緒形さんにサインを頂いたり握手をして頂いたことを懐かしく思い出しました。

丁度お盆の時期だからでしょうか。
緒形さんが、何だか傍にいて、励まして下さるような温かい気持ちになれた一日になりました。
感謝・多謝。








読んで頂き有り難うございます!
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緒形拳 小池邦夫 文化出版局発行年月:2010年10月 ページ数:127p サイズ:単行本 ISBN

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